Illustrator から Photoshop へ

AI→PSD 変換:Illustrator ファイルをレイヤー保持で PSD に

Adobe Illustrator の .ai ファイルを、Illustrator なしでブラウザから Photoshop の PSD に変換。最上位レイヤーは PSD のレイヤーになり、アートボードごとに 1 つの PSD を作成します。解像度と、透明または白の背景も選べます。無料・登録不要で、アップロードもありません。

無料・登録不要ファイルは端末内で処理Illustrator のレイヤーを保持72〜600 DPI
AI→PSD 変換無料 · ブラウザで完結

手元にファイルがなければ、サンプルで試せます:

PSD の各レイヤーはピクセルレイヤーです。図形やテキストの見た目は同じですが、編集可能なベクターやテキストではなくなります。 ファイルはブラウザ内で開かれ、アップロードされることはありません。

Illustrator のレイヤーが Photoshop のレイヤーに

Illustrator ファイルの最上位レイヤーは、それぞれ同じ名前・同じ順序で、個別の透明な PSD レイヤーに描画されます。

Illustrator のレイヤーposter.ai
  • Logo
  • Headline
  • Illustration
  • Background

Photoshop のレイヤー

サンプルのポスター:Illustrator の 4 レイヤーが、Photoshop の 4 レイヤーに。

AI→PSD 変換の手順:レイヤー保持で 3 ステップ

ブラウザで 3 ステップ。ほとんどのファイルは数秒で完了します。

  1. 01

    .ai ファイルを追加

    Adobe Illustrator の .ai ファイル(PDF も可)をドロップ、選択、貼り付けで追加します。ファイルは端末上で開かれ、アートボードとレイヤーが一覧表示されます。

  2. 02

    レイヤーと解像度を選ぶ

    Illustrator のレイヤーを個別の PSD レイヤーとして保持するか、アートボードごとに 1 枚に統合するかを選び、72・150・300・600 DPI のいずれかと、透明または白の背景を選びます。

  3. 03

    PSD をダウンロード

    アートボードごとにレイヤー付き PSD をダウンロードするか、すべてを 1 つの ZIP にまとめて保存し、Photoshop、Photopea、GIMP で開きます。

AI→PSD 変換で保持されるもの

Photoshop はピクセルで扱うため、アートワークは選んだ解像度で描画されます。保持されるものと変わるものは次のとおりです。

保持されるもの

  • 最上位レイヤーとその名前・順序
  • すべてのアートボード(それぞれ個別の PSD に)
  • 色、グラデーション、透明部分(見た目どおり)
  • DPI に応じた実寸:A4 のアートボードは 300 DPI で 2480 × 3508 px

変わるもの

  • ベクター図形はピクセルになるため、拡大・縮小は Photoshop ではなく Illustrator で
  • テキストは画像の一部になり、打ち直しはできません
  • サブレイヤーとグループは、所属する最上位レイヤーに統合されます
  • CMYK と特色は RGB で表示されます

サンプルファイルで AI→PSD 変換を試す

Illustrator のサンプルポスターをダウンロードして上のツールで変換し、当社が作成した PSD とレイヤーを比べてみましょう。

サンプル .AI ポスター4 レイヤー · 1 アートボード
Illustrator の 4 レイヤーで構成したポスター

Illustrator の 4 レイヤーで構成したポスター

背景、イラスト、見出し、ロゴがそれぞれ別のレイヤーにあります。変換すると、それぞれが名前付きの PSD レイヤーとして出力されます。

サンプルは、Illustrator が標準で保存する形式と同じ、PDF 互換の .ai ファイルです。

AI→PSD 変換ガイド:Illustrator ファイルを変換する前に

変換する前に知っておきたい 5 つのこと。

1開けない .ai ファイルがある理由

.ai ファイルにアートワークの PDF コピーが含まれるのは、「PDF 互換ファイルを作成」をオンにして保存した場合だけです(Illustrator の初期設定ではオン)。このオプションなしで保存したファイルや、非常に古い .ai・EPS ファイルには、ブラウザで読めない Illustrator のデータしか入っていません。Illustrator でこのオプションをオンにして保存し直すか、PDF を書き出してください。

2保持されるのは最上位レイヤー(サブレイヤーは統合)

Illustrator はファイルの PDF 部分に最上位レイヤーを保存し、それぞれが PSD レイヤーになります。レイヤー内のサブレイヤー、グループ、オブジェクトはそのレイヤーに統合されるため、分けておきたいパーツは保存前にそれぞれ最上位レイヤーに配置してください。

3解像度の選び方

72 DPI は画面表示やモックアップ向け、150 DPI はほとんどの Web 用途に十分、300 DPI は印刷の標準です。DPI を上げるほど輪郭はシャープになり、ファイルは大きくなります。非常に大きなアートボードは 50 メガピクセル未満に収まるよう縮小されます。

4透明背景か白背景か

「透明」にすると何もない部分が透明のまま残るので、ロゴや、ほかのデザインに配置する素材に向いています。「白」を選ぶと、Illustrator で見えるアートボードのように、いちばん下に白いレイヤーが追加されます。

5Illustrator がある場合

Illustrator で「ファイル」>「書き出し」>「書き出し形式」>「Photoshop (PSD)」を選び、「レイヤーを保持」をオンにすれば同じことができ、一部のテキストを編集可能なまま残せます。Illustrator がインストールされていないとき、別のパソコンやスマートフォンを使っているとき、レイヤー付き PSD がすぐに必要なときは、このツールを使ってください。

AI→PSD 変換のよくある質問

AI→PSD 変換は無料ですか?

はい。登録もクレジット消費も不要で、透かしも 1 日の上限もありません。ファイルはブラウザ内で変換され、アップロードされることはありません。

Illustrator がなくても AI→PSD 変換できますか?

上の変換ツールに .ai ファイルをドロップし、レイヤーを保持するかどうか、解像度、背景を選んで「PSD に変換」を押すだけです。Illustrator も Photoshop もアカウントも必要ありません。

AI→PSD 変換でレイヤーは保持されますか?

はい。Illustrator の最上位レイヤーは、それぞれ同じ順序で、名前付きの個別の PSD レイヤーになります。サブレイヤーとグループは所属する最上位レイヤーに統合され、レイヤーのないファイルはアートボードごとに 1 レイヤーになります。

テキストやベクター図形は Photoshop で編集できますか?

いいえ。Photoshop はピクセルベースのため、図形やテキストは選んだ解像度でピクセルとして描画されます。見た目は同じですが、テキストの打ち直しはできません。ベクターを編集するときのために .ai ファイルは保管しておいてください。

.ai ファイルが開けないのはなぜですか?

「PDF 互換ファイルを作成」をオフにして保存されたため、ブラウザで読める PDF データが含まれていない可能性が高いです。Illustrator で開き、このオプションをオンにして「別名で保存」するか、PDF を書き出して、そのファイルを変換してください。

複数のアートボードはどうなりますか?

アートボードはそれぞれ 1 ページになり、ページごとに 1 つの PSD になります。必要なものを選び、1 つずつ、または ZIP でまとめてダウンロードできます。

EPS や SVG も PSD に変換できますか?

EPS ファイルはブラウザで読み込めないため、先に Illustrator で PDF として書き出してください。SVG の場合は、当社の SVG→PNG 変換で PNG にしてから、PNG→PSD 変換で PSD にできます。

変換した PSD は Photopea や GIMP で開けますか?

はい。PSD は Photoshop、Photopea、GIMP、Affinity Photo、当社の無料 PSD ビューアで開け、すべてのレイヤーが一覧表示されます。

ファイルサイズに上限はありますか?

ファイルは 200 MB まで、アートボードまたはページは 100 個までです。それぞれ最大 50 メガピクセル(300 DPI の A3 程度)で描画され、それより大きい場合は自動で縮小されます。

フラットな画像からレイヤーがほしいときは?

AI で逆方向へ:JPG や PNG を編集可能なレイヤーに分割

これらの PSD ツールは無料で、ブラウザ内で完結します。手元にフラットな画像しかない場合は、AI ツールが画像を透明なレイヤーに分け、レイヤー付き PSD を作成します。AI ツールは当社のサーバーで動作し、クレジットを消費します。